2010年2月12日(金)
釧網本線の旅は、大きく分けて、釧路⇔知床斜里 知床斜里⇔網走 となっている。知床斜里から網走までの往路は、流氷ノロッコ号を堪能し、帰路は、オホーツク海から一番近い駅の北浜駅で流氷ノロッコ号を撮影することにトライ。展望台もあるしねー。

網走駅でかにめしを購入。駅弁で舌鼓といきたいところだけど、寒すぎて冷たい駅弁は少しつらかった。味はいい感じなんだけど。レンジでチンして食べたかったなぁ。ちなみに、パッケージはこんな感じ。


往路でも、7分間停車した北浜駅。網走駅でバスに乗り換えるのではなく、北浜駅で観光バスに乗り換えるツアー客が多数。往路も、ここで大量に下車して観光バスでどこかに消えていきました。駅は、オホーツク海が間近にあり海岸がすぐそばに。
駅のホームに立てられている展望台から発車する電車をパチリ。空気は澄んで天気は良いけど、海沿いだけに風が強くて恐ろしく寒い。




駅舎の前には昔なつかしの丸ポスト。
駅舎の中には、なぜか大量の名刺が。幸福駅も同じような状況だったけど、訪れた記念に誰かが張り始めてこんな状態になったらしい。ただ、上の方に貼り付けた人は、脚立でももってないと到底無理だと思うんだけどな。
観光バスの駐車場も隣接している駅なので、駅舎と隣接して喫茶店もありました。
ただ、急に暖かいところに入るとカメラが結露しそうだし、そんなにまったりする時間もなく。
時間に合わせて、展望台に上り、ベストなポジションを確保して電車を待つ。定刻通りなら10分ほどで到着するなと思っていたのだけど。。

まったく何も来ない。
ふきっさらしで恐ろしく寒い。雪が降ってないからいいようなものの、これで降っていたら即死だ。ごーっと響く風切り音を聞きながら、流氷ノロッコ号が来るのをまつ。5分。。10分。。あ、見えてきた。

右の海に流氷がきていたらよかったんだけどなー。
無いものねだりをしても仕方が無いけど。。

天気に恵まれたのは、非常に嬉しかったけど、流氷ノロッコ号が、流氷の無い海沿い、雪も降らない晴天の中を走っているというのも、なんだか、ピリッとしない気がする。

天気が良かっただけに、影が長い。
仕方が無いといえば仕方がないけど。
でも、雪深い海岸沿いを走ってくる姿はかっちょ良かったなー。

知床斜里駅に到着した時には雪景色。
流氷に関しては、帰路よりも往路の方が綺麗に見えました。
釧網本線の旅は、大きく分けて、釧路⇔知床斜里 知床斜里⇔網走 となっている。知床斜里から網走までの往路は、流氷ノロッコ号を堪能し、帰路は、オホーツク海から一番近い駅の北浜駅で流氷ノロッコ号を撮影することにトライ。展望台もあるしねー。
網走駅でかにめしを購入。駅弁で舌鼓といきたいところだけど、寒すぎて冷たい駅弁は少しつらかった。味はいい感じなんだけど。レンジでチンして食べたかったなぁ。ちなみに、パッケージはこんな感じ。
往路でも、7分間停車した北浜駅。網走駅でバスに乗り換えるのではなく、北浜駅で観光バスに乗り換えるツアー客が多数。往路も、ここで大量に下車して観光バスでどこかに消えていきました。駅は、オホーツク海が間近にあり海岸がすぐそばに。
駅のホームに立てられている展望台から発車する電車をパチリ。空気は澄んで天気は良いけど、海沿いだけに風が強くて恐ろしく寒い。
駅舎の前には昔なつかしの丸ポスト。
駅舎の中には、なぜか大量の名刺が。幸福駅も同じような状況だったけど、訪れた記念に誰かが張り始めてこんな状態になったらしい。ただ、上の方に貼り付けた人は、脚立でももってないと到底無理だと思うんだけどな。
観光バスの駐車場も隣接している駅なので、駅舎と隣接して喫茶店もありました。
ただ、急に暖かいところに入るとカメラが結露しそうだし、そんなにまったりする時間もなく。
時間に合わせて、展望台に上り、ベストなポジションを確保して電車を待つ。定刻通りなら10分ほどで到着するなと思っていたのだけど。。
まったく何も来ない。
ふきっさらしで恐ろしく寒い。雪が降ってないからいいようなものの、これで降っていたら即死だ。ごーっと響く風切り音を聞きながら、流氷ノロッコ号が来るのをまつ。5分。。10分。。あ、見えてきた。
右の海に流氷がきていたらよかったんだけどなー。
無いものねだりをしても仕方が無いけど。。
天気に恵まれたのは、非常に嬉しかったけど、流氷ノロッコ号が、流氷の無い海沿い、雪も降らない晴天の中を走っているというのも、なんだか、ピリッとしない気がする。
天気が良かっただけに、影が長い。
仕方が無いといえば仕方がないけど。
でも、雪深い海岸沿いを走ってくる姿はかっちょ良かったなー。
知床斜里駅に到着した時には雪景色。
流氷に関しては、帰路よりも往路の方が綺麗に見えました。