No Satisfaction

競馬関係の仕事してます。写真撮るのは好きですが、ヘタです。

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LastFm reflection is CDs
LastFm reflection is CDs / xJason.Rogersx



聴いた曲をネット上にアップして、それをカウントしてくれるサービス、Last.fm と使っています。iPhoneで聴いた曲も、Macに繋いでiTunesと同期したら聴いた曲がアップされるのですが、iOS5になってから、Wi-FiでiTunesと同期できるようになり、ケーブルでMacと繋ぐ機会が減りました。(Last.fm はワイヤレス同期に対応してない。)

どうせなら、iPhoneで音楽を聴いてその後にLast.fmに曲名をアップロード(以下、Scrobbleと表記)できたら便利なんじゃ無いかなーとアプリを探してたらこんなのが出てきました。

 
使い方は非常にシンプル。

・音楽を聴いた後にアプリを立ち上げる。
・アプリが再生した音楽の曲名を検索。
・どの曲をScrobbleするかを設定。(※要設定変更)
・Last.fmに反映される。

という流れ。
音楽聞いてる時に常時送信だとバッテリーの消費も激しいし、自分なりにScrobbleしたい曲を選択できるのもいい感じです。というのは、英語の勉強のため、リスニングをiPhoneで聞きながら勉強してるんですが、その内容までLast.fmに反映されていたことが最近判明。ALCって、アーチストじゃねーしと思い他の人を見たら、結構、英語の勉強してる人多いんですねw。

Last.fm自体が、最近盛り上がってないサービスではありますが、利用されている方は一度お試しあれ。

 iTunesが8.0へ、iPhoneのファームウェアは2.1になった。
 両方とも、とりあえずは、バージョンアップ。iPhoneは、今朝、アップデートしたので使用感とかはこれからか。日本語入力が強化されているようなので、非常に期待しています。

 iTunesは、Genius(ジーニアス)機能が搭載された。曲を1つ選ぶと、関連した曲のプレイリストが作成、なおかつ、画面の右に「こーゆー曲もあるから、iTunes Storeで売ってるから、買った方がいいですよ。」と出てくる。楽曲のリコメンドに関しては、賛否両論あるけれども、手持ちの楽曲で児童でプレイリストが作成されるのは、結構楽しい。

 今、全部の曲を合わせると、30GBで、6000曲超となってる。
 それを、ごちゃごちゃと聞いているのだけど、自分でプレイリストを作ったりするのも限界があるし、思い浮かばない。総てをランダム再生という荒技もあるけれど、それだと、イマイチ関連性も無く。

 プレイリストは、マイレート★★★★★をシャッフルで聞いたりする事が多いのだが、そのライブラリも、新譜を入れてないので増えない。飽きてきた。

 よって、Genius機能で、過去の埋没した楽曲を掘り起こしつつ、マイレートをつけかえたりしてる。前は、マイレート★★★★★は、後世に残すナイスなロックだけという位置付けにしてたんだけど、最近は、なんでもありだ。ストーンズも、青山テルマも同列の扱いとなっている。

 次は、iPhoneなんだけど、ファームウェア2.1は、

・通話発信時のエラーと通話中のエラーによる回線切断の発生頻度の減少
・ほとんどのユーザを対象としたバッテリー寿命の劇的な向上
・iTunesへのバックアップの所要時間の劇的な減少
・メールの信頼性の向上(特にPOPおよびExchangeアカウントのメールフェッチ時)
・他社製アプリケーションのインストールの速度の向上
・他社製アプリケーションが多数インストールされている場合にハングおよびクラッシュを生じる問題の修正
・SMSのパフォーマンスの向上
・アドレスデータの読み込みおよび検索速度の向上
・3G信号強度表示の正確性の向上
・バッテリー寿命の劇的な向上
・SMS着信時の警告音繰り返し機能(2回まで追加可能)
・パスコード入力に10回失敗後のデータ消去オプション
・Geniusプレイリストの作成機能

 と、なっている。バッテリー寿命の劇的な向上とか、バックアップ所要時間の劇的な現象、劇的ってどれぐらいなんだ?バッテリー寿命が劇的に向上するって、昔のPHSみたいに1週間ぐらい充電しなくても使えるのか?かなり、曖昧な表現なんだけど。

 アップデートして、どんどん、安定感が増せば、それはそれでいいんだけどな。
 

 iPhoneは、アプリをどんどん追加して、機能を増やせるのが楽しい。これは、別段、Windows mobileの携帯でもできるので、取り立てて珍しい機能ではない。でも、4×4のホーム画面にどんどんアイコンが増えていき、2ページ目、3ページ目と拡張して行くのが、なーんか、どっかで見た感じがするな。。と、ずっと思っていた。

 で、ふと思い出したのが、漢字Talk時代のMac、起動時に画面下にズラズラと機能拡張のアイコンが並ぶんですね。メモリがたくさんあれば、当然、多くの機能を読み込めるし、小さいモニターだと、それが、3段積みとかになったりして、「おお、俺のMacカスタマイズしてるぞ!」と、実感できた物です。ただ、機能拡張、読み込む順番を間違えると、Macがクラッシュしたり、非常に大変でしたけど。

 昔は、コンピューターが、やたらとクラッシュするので、コンピューターの設定状況をノートに書いていたりしてましたね。ナンのためのコンピューター何だよ。

 話がそれたのですが、iPhoneもアプリは、App Storeで落とせるのですが、無料の物もたくさん合って、なかなか、楽しい。起動時に全部読み込む訳ではなく、必要に応じて立ち上げるんだけど、色々と機能が増えると、少し嬉しい。なんか、作り込んでる感があります。

 自分なりのカスタマイズというか、なんか、色々、iPhoneを頑張って育ててますって感覚が、昔のMac使いに相通じる物があるかと。だって、漢字Talk時代は、クラッシュするは、日本語はうまく表示されない、本体は高い、アップデートも高い、ソフトも高い、周辺機器も高い、なんで、俺はこんな物に手を出してしまったんだ、でも、Macが大好きだ、って人の嗜好物に近いものがあったから。

 今の、iPhoneも同じかも。
 当時と比べたら、格段に便利で安定はしているけど、色々、いじって、どんどん使えるようにするってのが、同じかなぁと。

 最後に、iPhoneの素晴らしい所。
 Macに繋いで、毎日バックアップをしています。
 最初、ナンのためにやってるのかわからなかったのですが、以前、本体交換をした時に、帰宅して、Macに繋いだら、環境設定も含めて、総て復元しました。まあ、復元させるためのバックアップなんですが、携帯電話でクラッシュして総てが復元するってのが非常に新鮮です。

 ちなみに、iPhoneは、電池交換はできません。総て本体交換です。
 結構、壊れるようです。

 つまり、壊れる事を想定して、すぐに復元できるシステムを構築しているようですね。最近は、流通も落ち着いてきて、出回り始めたので、いつでも、壊れてよしの心構えで日々使ってます。復元したらいいんだ、復元。

MobileMe: 60 日間の無償延長の適用対象と詳細
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 なぜ Apple はメンバーシップの期間を延長するのですか?
.Mac から MobileMe への移行作業が当初の予定よりも難航し、今までサービスの向上を目指し努力してまいりましたが、今後もまだ解決しなければならない問題がたくさんあると認識しております。ご迷惑をおかけしているお詫びとしまして、MobileMe メンバーシップを無償で 60 日間延長させていただきます。
 私のアカウントは、期間延長されてないのですが。。。
 一応、それなりに、使えてますが。。。

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