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黄色い大輪 ばんえい彩る 7万本のヒマワリ満開 帯広競馬場(08/01 13:52)
 【帯広】ばんえい競馬を開催中の帯広競馬場(帯広市西一三南九)に、ヒマワリ畑の「黄色いじゅうたん」がお目見えした。七万本の大輪が、帯広単独開催二年目を迎えた「ばんえい」を見守るように咲き誇っている。

 十勝管内の造園、環境団体などでつくる市民団体「花と環境・アートシーン2008」が、花をテーマにした地域おこしを目的に企画。四月末、競馬場北側の調教スペース約一ヘクタールに種をまいた。

 馬ふんを肥料に使ってぐんぐん成長し、丈は一メートル近くに伸びた。直径十五センチほどの大輪がほぼ満開となっている。

 帯広市などは「競馬場のスタンドからヒマワリ畑を眺めながら、レースを楽しんでもらえれば」とPRしている。

 秋には、同団体が収穫し、種から食用油を取って販売する予定。廃油も回収しバイオディーゼル燃料(BDF)として再利用する。


 帯広競馬場のひまわり畑、既に満開なのか。。
 8月下旬に行くのだけど、、ショック。