「名神高速で競走馬運搬の車が事故 運転手死亡、馬は無事 滋賀」:イザ!
いたたましい。
18日午前3時5分ごろ、滋賀県竜王町の名神高速下り線で、競走馬の運搬中にエンジントラブルで停車していた大型トラックに、後続車両が追突。点検のため下車していた運転手の壁岸正一さん(39)=北海道新ひだか町=が、衝撃で動いた大型トラックの下敷きとなり、病院に運ばれたが死亡が確認された。同乗の男性(42)も軽傷。 関連記事 新名神高速で衝突事故、1人死亡 滋賀 横転バス運転の野球部副部長、運転致死… 記事本文の続き 県警高速隊は、自動車運転過失致傷の疑いで、追突した大型トラックの運転手、増子純一容疑者(26)=福島県郡山市=を現行犯逮捕。同致死傷容疑に切り替えて調べている。増子容疑者は「脇見をしていた」などと話しているという。 壁岸さんらは、福島県から滋賀県栗東市にあるJRA(日本中央競馬会)の栗東トレーニング・センターに競走馬1頭を運ぶ途中だった。センターによると、競走馬はレース出場の経験はなく、無事だったという。未出走の馬を運んできたみたいだけど、新馬なのかなぁ。。
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