No Satisfaction

競馬関係の仕事してます。写真撮るのは好きですが、ヘタです。

カテゴリ: 競馬

皐月賞が大波乱で幕引き、別路線組も虎視眈々と、大混戦のダービーとなりました。
芝コースは、そこそこ内がよくて前残り傾向が強いので、枠なりで先行集団につければ、◎7.アルアインが押し切れるとみます。切れ味勝負では、上がりが早い馬は他にもいますが、坂の下りで後続に3馬身ほど話していれば、そのまま押し切れるんじゃないかと。

○13.カデナですが、皐月賞は前を捉えられずに惨敗。皐月賞を予想する段階で最後方から届かないだろうなと思っていたので、敗戦は理解できるのですが、今回は枠なりで中団からの競馬になるのではないかと。先行押し切りを計るアルアインを、素軽い差し足で外から2着は十分あるかと。人気落ちなので美味しい狙い目とみています。

▲18.アドミラブルですが、大外枠がどうかですが、鞍上がここから素直に下げて最後方からの競馬とは思えません。こちらも、先行集団を追い詰める脚はあると思うので単穴で。

注4.スワーヴリチャードですが、皐月賞では本命にしたのですが、内枠から先行する脚が無く最後は大外ぶん回しの競馬。共同通信杯の鮮やかな競馬をして貰えると思っていたのですが、なんだかなぁな結果でした。しかしながら、ダービーでは人気が大して落ちておりません。二の轍は踏まないだろうって読みとは思いますが、それができるなら、皐月賞でももうちっと見せ場あったろが!と言いたいので4番手。

◎7.アルアイン
○13.カデナ
▲18.アドミラブル
注4.スワーヴリチャード
△1.ダンビュライト
△5.クリンチャー
△6.サトノアーサー
△10.ベストアプローチ
△11.ペルシアンナイト
△12.レイデオロ

ヒモが多くなってしまいましたが、それだけ混戦とみてます。
馬券は、馬連中心で◎から印の馬へ。3連単は、フォーメーションで◎→○▲注→印の馬へ。3連単だけで24点になっちゃいますな。

桜花賞は、ソウルスターリングを差せる馬って思い穴狙いでバラバラとライジングリーズンから流したのですが、レーヌミノルとリスグラシューで決まって縦目決着。ライジングリーズンは、8着で見せ場無し。

波乱で終わった桜花賞ですが、オークスは、その結果を順当に取り扱って、桜花賞馬◎14レーヌミノル、○14.リスグラシュー、▲2.ソウルスターリングと着順通りで印を打ちたい。気になっているのは、▲2.ソウルスターリングが、気性面でポカしそうな感じもするので、馬場の良い内をするすると上がってきそうな、△1.モズカッチャンや△3.フローレスマジック、△4.ミスパンテールは馬券的にはしっかりと押さえておきたい。

◎14.レーヌミノル
○14.リスグラシュー
▲2.ソウルスターリング
△1.モズカッチャン
△3.フローレスマジック
△4.ミスパンテール
△8. ホウオウパフューム
△15.ヤマカツグレース
△16.アドマイヤミヤビ

馬券的には、◎から印の馬へ馬連。◎○2頭軸の3連複、◎→○→印の馬への3連単。
単勝が10倍ついているので、シンプルに単複勝負でも面白いかも。 

京都8Rが終わった時点で、ルメール騎手は4勝と絶好調。
しかしながら、今の京都芝コースは、内が有利なので、8枠15番からどうやって先行集団につけるかが非常に気になります。後ろに下げて徐々に進出ではなく、半ば強引に1週目のスタンド前でキタサンブラックが見える位置まで先行しそうな気がしますが、そうなると終いは少し甘くなってしまうかと思ったりも。

有馬記念では、サトノダイヤモンドに後塵を喫しましたが、同斤量で有利な内を進むことが出来る◎3.キタサンブラックが、G1連勝を飾ると見ます。馬体の充実度も素晴らしいですが、逃げにこだわらず先行して押し切れる競馬ができるのは心強いです。

○16.レインボーラインですが、不利な外枠ではありますが、ゲート出てすっと下げて内に上手く入って、後方からラチ沿いを徐々に進出しての差しの競馬なら、上位肉薄できるのではないかと思います。前哨戦はピリッとしませんでしたが叩かれての上積みもあるでしょうし、G1では気合いが違うデムーロ騎手を信頼して対抗評価。

▲15.サトノダイヤモンドは、自力もありここも恥ずかしい競馬はしないとは思いますが、この枠から中団の位置取りを取るために序盤で脚を使うと終いは甘くなっちゃうんじゃないかなと思って3番手に印を下げました。注6.シュヴァルグランですが、G1ではどーも詰めが甘いですね。去年の天皇賞(春)は3着ではありましたが。。

上り馬の△1.シャケトラは、勢いは感じますがここは掲示板までではないかと。

◎3.キタサンブラック
○16.レインボーライン
▲15.サトノダイヤモンド
注.6シュヴァルグラン
△1.シャケトラ
△2.ラブラドライト
△7.アルバート
△9.ディーマジェスティ
△10. アドマイヤデウス
△12.ゴールドアクター

バラバラと△が多いですが、近年の流れをみていると波乱ばっかりなのでヒモ荒れにも警戒して押さえることとします。

馬券は、◎から印の馬への馬連、◎=○2頭軸の3連複、◎→○→印の馬への3連単を。
配当がそこそこ良いので、○→◎▲→印の馬への3連単も押さえることとします。大物食いのデムーロ騎手なので。 

フラワーカップを圧勝したファンディーナ。
持ったままで気合いつけられたらビューンと加速、直線は大して追うことも無く大楽勝。あの競馬を見たら、全力で追ったらここも勝ち負けだろうと思うのは普通でしょうな。新馬戦からスピードの違いを見せつけてきたのですが、このメンバーでどれだけ通用するかが見ものです。

◎2.スワーブリチャードですが、共同通信杯は直線じっくり脚を溜めてから抜け出しました。着差以上に強い競馬だと思いますし、今の中山芝コースも、内がめちゃめちゃ不利って事はないので、枠なりで先行して力強く抜け出してくることに期待します。

対抗は、穴目になりますが、○9.プラチナヴォイスを。
前走から右側だけブリンカーをつけていますが、今回はさらに深いブリンカーをつけて内にもたれる癖を矯正するとのこと。スプリングステークスは、直線抜け出す反応は良かったのですが、まっすぐ走らずラチに向かって一直線。終いは2頭に交わされましたが、まっすぐ走っていたら勝ち負けはあったかと。馬具の強制力でまっすぐ走っていい脚を見せてくれることに期待。

▲4.カデナは終いしっかり差してくるとは思うのですが、今の中山芝コース、前走同様に大外ぶん回しだと届かないんじゃないかなと。乗り役もそのあたりは考えてるとは思いますが、枠なりで下げちゃうと脚余して惨敗もあるかと。

注8.ファンディーナは、はちゃめちゃに強いし、混合戦でも実績あるのですが、初物のG1は様子見で。岩田康誠騎手の談話を見る限りは、ブエナビスタやジェントルディンナに匹敵する牝馬のようですが。。

 上位4頭以外にもバラバラとヒモは押さえます。

◎2.スワーヴリチャード
○9.プラチナヴォイス
▲4.カデナ
注8.ファンディーナ
△1.マイスタイル
△5.レイデオロ
△6.アウトライアーズ
△7.ペルシアンナイト
△13.サトノアレス
△17.ウインブライト

馬券は、◎からの馬連と、◎=○2頭軸の3連複。3連単は◎→○▲注→印の馬 をちょろっと。 

現職のサービスをスタートして、今年で10年が経った。10年一昔とはいいますが、サービススタートしたときの桜花賞馬はダイワスカーレット、2着がウォッカだった。ウオッカはその後日本ダービーを制しましたが、そのレースを見ていたのは佐賀競馬場の場外発売所。

前職の時に、まさか、日本ダービーを佐賀競馬場で観戦するとか夢にも思いませんでした。

それから、色々な人と出会って今に至りますが、今回、本命にするライジングリーズンは、国枝厩舎で調教助手をされていたときに、桜花賞馬アパパネを担当していた奥村武調教師の管理馬です。サービススタート当初、色々な方にコラムを依頼していたのですが、調教助手時代に奥村武氏にも執筆して頂いておりました。

調教師になられてからは時間が取れないので、他の方にバトンを渡すことになりました。

◎2.ライジングリーズンにした理由ですが、前述のことも少しありますが、○14.ソウルスターリングが直線に向いて抜け出したのをちょい後ろから差せる馬を探して本命としました。外枠のソウルスターリングを中心に先行勢は若干激化、その後ろの隊列で脚を溜めている馬が浮上するとみております。

○14.ソウルスターリングの強さは認めますが、去年のメジャーエンブレムのように先行激化の流れに巻き込まれたら苦しい展開になる可能性も。渋った馬場は大丈夫でしょうが、最後の坂を越えるところでスタミナ切れになりライジングリーズンに交わされるとみます。

◎2.ライジングリーズン
○14.ソウルスターリング
▲15.アドマイヤミヤビ
注16.ミスパンテール
△1.ミスエルテ
△6.リスグラシュー
△8.カラクレナイ
△10.レーヌミノル
△12.アエロリット
△18.カワキタエンカ

ライジングリーズンの馬主は、岡田牧雄氏。
いま、サラブレッドオークションのサービスにも絡んでおりますが、10年前にはネットで馬のオークションサービスに携わるとは全く想像も出来ませんでしたねぇ。

馬券は、◎からの馬連中心に、◎=○2頭軸の3連複を印の馬へ。
ライジングリーズンが人気を落としているので、どこに流しても好配当です。
 

新設G1の大阪杯。
マルターズアポジーが逃げ、好位先行のキタサンブラックが直線抜け出し、それを誰が捕まえるかって競馬になると思います。よって軸は、◎5.キタサンブラックで。

相手はどうしようとウンウン唸って考えたのですが、神戸新聞杯でみせたサトノダイヤモンドとの叩き合いが忘れられない○1.ミッキーロケットを。前哨戦の京都記念では、サトノクラウン、マカヒキの後塵を喫し、力づけは済んだって評価で人気を落としていますが、阪神芝0−2−0−0の実績を信じて見直したい。

3番手には本格化してきた▲7.サトノクラウンを。
4番手には、金曜発売で単勝売れてた注13. ヤマカツエース。調教も動いてたからねぇ。マカヒキは前走不発がイマイチよくわからんので押さえまで。

◎5.キタサンブラック
○1.ミッキーロケット
▲7.サトノクラウン
注13.ヤマカツエース 
△4.ステファノス
△12.アンビシャス
△14.マカヒキ

馬券は、◎○2頭軸の3連複流し、相手は印の馬へ。
3連単は、◎→○→印の馬。
馬連で軽く押さえを。 

昨日の中京競馬を見ていて、5日目だけどもBコースに変更した影響なのか、前が残るなぁという印象。今日も比較的前々での決着が続いてます。中京10Rも、それなりに前々での決着。馬場も大分荒れてきたので、馬場が良い外を走れる馬を狙いますかね。

外枠の好位差しを狙おうと、メラグラーナとソルヴェイグで非常になやんだのですが、そこそこ前につけることが出来る脚もあり、終いしっかりのソルヴェイグから。メラグラーナは前走圧巻でしたが、今回は前を捉えられないんじゃないかなと対抗評価に落とします。

内枠から早いのがビュンビュンと行って頂いて、外から流れに乗って◎ソルヴェイグが抜け出して、それを○メラグラーナが猛追の形かと。3連勝でスプリンターズSを制した、▲7.レッドファルクスは、自力は認めますが内枠から下げちゃうと後方まで下げざるを得ない状態になるのではないかなおもい印を下げました。

◎13.ソルヴェイグ
○12.メラグラーナ
▲7.レッドファルクス 
注9.シュウジ
△2.フィエロ
△3.レッツゴードンキ
△6.セイウンコウセイ
△10.クリスマス
△14.トーキングドラム
△15.ヒルノデイバロー

 ヒモが多くなってしまいましたが、◎ソルヴェイグも5〜6番人気なので配当的にはあうかなと。 

【マーチS】

◎11.コスモカナディアン
○12.ロンドンタウン
▲15.ディアデルレイ
注14.アスカノロマン
△3.ピットボス

 上位5頭伯仲かなぁ。◎から印の馬への馬連、3連複の流しで。 

セントウルステークスのビッグアーサーは、どえらく強かった。自分で競馬作ってそのまま押し切り、終いは余裕あり。こりゃ、スプリンターズステークスも持って行かれるかなあと思ってましたが、1番枠ってのが気になるところ。下げてしまえば、包まれておしまいなので、前々で競馬はするでしょうが、前走とは違い、ここは絡んでくる馬も多数、速い流れになれば終いは止まるのではないかと。

◎レッツゴードンキは、前でやりあう馬たちを見る形で競馬をすすめられますし、外の方が馬場状態も良いので、ここは差し切りもあると見ます。岩田康誠騎手の久々のG1勝利に期待。

○ビッグアーサーは、先行集団後ろにつけて、4コーナーは外を回せば十分勝ち負けはできるでしょう。逃げにこだわるわけではない馬ですし。ただ、序盤でごちゃついてやり合うと直線伸びずもあり得るかと。

▲ミッキーアイルは、今回はハナを取りに行くでしょう。ただ、被されない外枠ですんなりなら、ハナにはこだわらなくても良いので、狙います。

◎レッツゴードンキ
○ビッグアーサー
▲ミッキーアイル
注レッドファルクス
△ブランボヌール
△ソルヴェイグ
△シュウジ
△ダンスディレクター
△ウリウリ

ヒモが多くなったので、3連単は◎→○→印の馬、3連複は◎○2頭軸、後は、おさえで馬連を。

阪神の馬場をみてると、全体的に荒れてフラットな感じ。どちらかというと先行馬有利な印象を受けます。

昨夜から、キタサンブラックは、早めに絡まれて、ズブズブに沈められるんじゃなかろか、なら、ドゥラメンテから入った方が馬券的にはええんじゃないやろかと悩んでたのですが、内枠からすんなり逃げて、直線向いて後続を3馬身ほど離して、みんな同じ脚色で優勝かっさらうとみました。◎キタサンブラックの軸不動。

相手ですが、ひねっても仕方がないので、○ドゥラメンテ。ドバイ帰りはよろしく無い的な話が出てますが、仕上げ八分でも善戦できるだけの能力はあるかと。3番手は、ラブリーデイと、悩みましたが、▲アンビシャス。内枠ぴったりで脚を伸ばしてきたらドゥラメンテを逆転できる可能性も。

注ラブリーデイですが、近走は勝ち星から遠ざかってますが、乗り替わりでピリッとしたら怖い存在かと。大きく負けてないし。

◎キタサンブラック
○ドゥラメンテ
▲アンビシャス
注ラブリーデイ
△フェイムゲーム
△シュヴァルグラン
△カレンミロティック
△トーホウジャッカル

馬券は◎○2頭軸流しの3連複と、◎→○→印の馬、◎→印の馬→○で。ドゥラメンテ、少し外回したら切れ味そがれる馬場だし、3着もあるかなと。◎からの馬連も押さえ程度に。

モーリスが圧倒的人気です。マイル戦での強さは認めますが、ここからスンなりってのも面白くない。じゃあ、どこから入って狙おうか。

リアルスティールは、マイルはちと忙しい気がするし、サトノアラジンは、直一気の脚をここも使えるのかちと気になるところ。

ここは、距離短縮で末脚に切れ味増すとみてイスラボニータから入りたい。詰め甘く勝利からは遠のいておりますが、昨年のマイルチャンピオンシップでは、上がり33.0でした。モーリスをマークする形で競馬をすすめて、ゴール前でキッチリ交わす競馬に期待。

◎イスラボニータ
○モーリス
▲サトノアラジン
注リアルスティール
△ダノンシャーク
△ロサギガンティア
△コンテントメント
△フィエロ

馬券的には、◎→○の、馬単を買って、後は、◎○2頭軸の3連複を。

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