木曜日の夜、鳥鉄で呑んでいる段階では◎ダノンシャンティだったが、あえなく取り消し。買うなというサインかも知れないけれど、◯をそのままスライドして◎にすることにした。
 
◎17.トゥザグローリーで、第77回日本ダービーは攻めてみよう。展開の中心は、▲7.ヴィクトワールピサで、有力馬はそれを見る競馬になるのは必然。その動きに合わせてペースも変わるのだろうけど、溜めて溜めてドン!な感じではなく、早めに動く感じがする。それにつられて、有力馬が直線でしのぎを削り、すんばらしい見どころのあるダービーになるだろう。

がー。

それを大外一気の豪脚で、18.ダノンシャンティがねじ伏せるという絵を描いていた。せめぎあう、◯9.ペルーサ、▲7.ヴィクトワールピサ、注12.ヒルノダムールを3頭ごぼう抜きの豪脚一閃、18.ダノンシャンティが差し切る。実に美しい競馬だと思っていたら、取り消しとな。

そこで、外枠から飛んでくるという判断で◎17.トゥザグローリーを抜擢。蚊帳の外の8枠、スタートして中団の外で淡々と競馬ができれば、有力馬の鍔迫り合いを尻目に直線は長く良い脚を使えるのではないかと。3戦しかしていないのは気にはなるけど、過去に4戦目でダービー馬となった馬もいたからねー。
◎17.トゥザグローリー
◯9.ペルーサ
▲7.ヴィクトワールピサ
注12.ヒルノダムール
△6.アリゼオ
△3.ルーラーシップ
△1.エイシンフラッシュ
単複中心で印の馬に流しが吉。