No Satisfaction

競馬関係の仕事してます。写真撮るのは好きですが、ヘタです。

2012年04月

最近、ブログは放置気味。FacebookやTwitterはマメに更新してるんだけども。書くネタが無いというか、書く気力が無い感じか。ブログやTwitterで書いてしまうと、なーんか、ブログに書く気が無くなるんだよね。まあ、マイペースでぼちぼちと。

さて、春天の予想を。

サンスポに天皇賞(春)の過去10年ってのが載ってたのでみてみると、馬連万馬券が5回も出てる。3桁配当は、マンハッタンカフェ(02年)とディープインパクト(06年)が優勝した年のみ。春の頂上決戦で、天皇賞(春)と言えば堅い決着で収まるレースだったのが、近年は荒れる長距離G1になってしまった。まあ、すんなりならオルフェーヴルなんだろうけども相手がドングリの背比べっぽい感じだなぁ。

週中は、ウインバリアシオンから攻めようと思っていたのだけれども、今日になりがらりと気が変わり◎16.トーセンジョーダンから入る。距離に対する疑問はあるかもしれないけれど、産経大阪杯も3着に敗れたとはいえ、直線はいったん垂れかかった所からフェデラリストとあわせの形になりクビ差まで盛り返す競馬。スローな流れだったとはいえ、コスモファントムに散々絡まれてあれだけ粘ったんだし、外枠からも中団にすんなりつけれれば、2周目の下りから長くいい脚は使えるんじゃ無いかなーと。本当はもっと内枠の方がよかったけども鞍上を信頼して。

○18.オルフェーヴルは、阪神大賞典は大きな粗相をしましたが、頭数揃ったここは枠なりで下げて競馬をすれば力発揮できる。有馬記念みたいな乗り方をすればいいだけなんですが、京都外回りコースで内が良い馬場状態というのはマイナス条件かと。それを跳ね返すだけの自力はあるでしょうが、前が止らない流れになると取りこぼしはある。

▲11.ウインバリアシオン は、徐々に調子は上げてきているだろうし、ジャパンカップで見せたまくり一発をここでも決めれればと思いますが、京都記念はリズムに乗れず、日経賞はネコパンチに翻弄されとどーも勢いを感じない。さすがに、菊花賞のような最後方直線一気の競馬はしないとは思うけれど、強いけど乗り難しい馬なのかなと思ったり。武豊騎手が手綱を取るので、それなりに中団につけて長くいい脚を使う競馬をすると思うので3番手。

注8.ギュスターヴクライは、前々で競馬するのが強み。この枠からなら序盤も無理せず先行集団に取り付けるし、阪神大賞典と同じように自分の競馬に徹すれば。▲11.ウインバリアシオンとどっちを上位に取るかで悩んだんですが、経験が浅いのでG1のペースだとアラアラのシーンもあるかと。

△15.ヒルノダムールは、阪神大賞典は直線でオルフェーヴルに前をカットされる不利があったけれど、そこから踏ん張ってナムラクレセントは交わさないと駄目でしょう。馬がレースを投げたのか、鞍上が手控えたのかはわかりませんが、詰め甘い競馬が続いてるのは気がかり。△9.コスモロビンは、荒れる天皇賞になるならこれが波乱の立役者になるんじゃ無いかと。初重賞勝利が天皇賞(春)ってのは無いとは思いますが、連下なら。

○18.オルフェーヴルが大外枠に入ったことで、色気を出す人も多いでしょうね。そもそも、前走重賞勝ち馬が1頭(ギュスターヴクライ)だけの天皇賞(春)ってのも悩ます要因ではありますが。オルフェーブルが3着だったら馬連でも美味しい配当なんですが。


◎16.トーセンジョーダン 
○18.オルフェーヴル
▲11.ウインバリアシオン
注8.ギュスターヴクライ 
△15.ヒルノダムール
△9.コスモロビン 

◎からの馬連と、◎○2頭軸の3連複、◎1着固定、○2・3着固定の3連単かなぁ〜。

都内は雨がやみました。
中山芝は不良で今日の競馬を終えたようですが、明日でどこまで回復するのか?気温も上がらずカラッと晴れない感じなので、よく回復して重馬場に近い稍重までかなぁと思ってます。差し・追い込み勢よりも好位抜けだしの競馬ができる馬が有利か。

メイショウカドマツとゼロスがやりあい、そこにかかり気味にディープブリランテが絡んでいってそこそこペースは速くなるでしょう。馬場が悪いので時計は出ないでしょうが、先行集団を形成する馬たちはガリガリやり合って終いは垂れると。なら、好位差しからと言うことで、◎14.ゴールドシップから。共同通信杯は、前を行くディープブリランテをあっさり交わしてしまいしっかり。ステイゴールド産駒ながら芦毛ってのも非常にそそられます。母ポイントフラッグも芦毛、母父メジロマックイーンも芦毛。枠なりでスムースな競馬ができればここも問題なし。

○18.グランデッツァは渋った馬場もこなせるし、ここもすんなりな感じはしますが、枠なりで少し下げて後ろからの競馬になると届かずもあるかと。逆に早め先行集団にとりつけば的にされるし。人気に血と逆らってみようかと。

▲15.コスモオオゾラは、中山芝2000mで2戦2勝。渋った馬場も問題なし。前走をフロック視するのはよろしくないかと。注9.ワールドエースは、最後方からの競馬が気がかり。今回は他も強いので前を捉えきれずは十分あり得るでしょう。

波乱も見越して、薄いヒモも押さえます。

◎14.ゴールドシップ
○18.グランデッツァ
▲15.コスモオオゾラ
注9.ワールドエース
△6.ディープブリランテ
△11.マイネルロブスト
△17.ロジメジャー

とりあえず、◎を1着固定の3連単30点買いはPATで買ってみた。

メールはできるだけ一元管理しようと、Gmailでモバイルメールもやりとりするようにした。これはこれで、便利なのだが、かたくなに携帯メール以外からの受信を受け付けない設定にされている方もいるので、@i.softbank.jpのアドレスもたまにつかっている。これは、メーラーが1つなのでそんなにたいした手間ではない。

ここに、SMSやFacebookやtwitter、最近はやりのLINEなども加わってくるとあちらこちらに色々とメッセージが分散されてちょっとめんどい。たいした量ではないので気にする必要はないのかもしれないけれど。

なんか、こーゆーのをまとめて管理してくれるアプリとかあればいいんだけどなぁ。

コミュニケーションの手段も多様化していくので、見落とさないように注意しないとだめだなぁ。思わぬところに連絡が来てたりするのでちょっと怖い。

名牝ビワハイジの娘、ジョワドヴィーヴルの取捨に悩みますが、切るという選択肢はないでしょう。馬が走る気になれば、十分勝ち負けだと思うのですが、すんなりここから入るってのはしゃくに障る。さて、どっから攻めましょうかねぇと考えましたところー。

◎12.プレノタートとなりました。

出遅れ癖が非常に気にはなりますが、フィリーズレビューで見せた末脚が忘れられず。道中はぽつんと最後方からの競馬、3角からぐんぐんと大外を捲って直一気の末脚。調教はフラフラしてる感じはしたけれども、一戦ごとに成長していることを信じて狙う。名手アンカツの手腕に期待。

○11.アイムユアーズは競馬が上手で、競馬のしやすい枠に入ったので逆らえず。▲17.ジョワドヴィーヴルは、走りにムラあるのが気になる。能力は上位も走る気に何無ければ致し方なし。すんなり語れても仕方なし。注10.ジェンティルドンナは、熱発開けの前走は割引。見切るにはまだ早い。

◎12.プレノタート
○11.アイムユアーズ
▲17.ジョワドヴィーヴル
注10.ジェンティルドンナ
△5.パララサルー
△9.イチオクノホシ
△13.サウンドオブハート
△15.ヴィルシーナ

プレノタートは冠名ついてないですが、シルクHCの所有馬。
去年は震災の影響で天栄ホースパークにも色んな影響があったかと思います。ここは福島の天栄ホースパークのスタッフにも元気を与えるような走りに期待です。

◎−○で馬連万馬券か…
熱い!




3月24日からブログの更新を放置してました。
Facebookやtwitterに投稿したらそれでおしまいってのが最近のパターン。まあ、おっさんの日記を読みたいという奇特な方もそんなにいないだろうし。ただ、ライブドアブログもその辺りは考えているのか、ツイートが簡単に引用できたり、FlickrやInstagram、ロケタッチやエバーノートから簡単に引用ができてブログに展開できるようになってる。上記写真は、引退式のフクイズミ。ばんえい記念も強烈なインパクトがあったけど、フクイズミ、ニシキダイジン、トモエパワーの豪華な引退式も非常に良かった。ばんえい記念は、できることなら来年も見に行きたいなぁ。




輓馬は、おっとりと優しくて力強いのがいいですね。

Facebookやtwitterは、コメントも付きやすいし、なかなか楽しい世界ではある。このブログのコメント欄とか、月に1回投稿があるかどうかってレベルだし。レスポンスがある方が投稿する側としてはやる気になるものなので、それが、SNSサービスの活性化の源なんだろうな。

ブログサービスは、件名という高いハードルがあるので、その辺りがこれからは徐々に敬遠されていくのかもしんない。

でも、がっつりと文章を書くならブログを使うしかないんだけどね。
今夜は、頑張って桜花賞の予想をしよう。

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