No Satisfaction

競馬関係の仕事してます。写真撮るのは好きですが、ヘタです。

2011年08月

no title

ガラケーと2台持ちなので、カメラ性能から行くとガラケーの方が使い勝手はいいんだけど、なんだかんだでiPhoneのカメラも使う。というか、最近は、iPhoneのカメラを再びよく使うようになった。写真系のアプリはiPhone導入した頃から興味があって、かなりたくさんダウンロードしたけれども、結局は、カメラは標準のアプリで、エフェクトを掛けたりアップロードしたりがメインでしょって感じになってきてます。カメラアプリは、有料・無料を問わず色々とダウンロードしましたが、常用的に使っているのは、OneCamと標準のカメラプリで、あとは、たまに気分によって使い分ける程度。

最近、細々とアプリの整理をしていて一応、まとまったかってことなので公開してみる事に。

▼カメラ(撮影)
OneCam(シャッター音が鳴らず、起動がすごく早い。)
標準のカメラアプリ(なんだかんだで使い勝手はいい。)
プロカメラ・BlogCamera(時間がある時にたまに使う。)
PS  Express(写真も撮れるけどトリミングで使うぐらい)

▼エフェクト
Instagram(言わずもがな)
PEN pic(PENと同じカラーフィルターを内蔵してるらしいので。たまに遊ぶ。)
MagicHour (後述します。)

▼アップロード
PixelPipe(メール投稿もできるけどアプリの方が細かく入力できます。)
Web Albums(Picasaと連携アプリ。これを使うようになってからiPhoneローカルへの写真保存が一気に減りました。)
PictShare(写真アップロード用。たまに使う)

最近、写真系でよく使ってるのはこんな感じ。

OneCamは起動が早く、使い勝手もよい。

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 あちらこちらでレビューされてる OneCam ですが高画質で保存できないというネックはありますが、

・起動が速い
・保存も早い
・連写できる(あんまり使わないけど。)
・シャッター音を消せる(飲食店では威力を発揮)
・ジオタグ対応

 大きな問題もなく、常用するには非常に良いです。起動が速いのは、一度起動した状態ならストレス無いですが、完全に終了するとやっぱりもっさりしてます。サクサク使いたい時は、バックグラウンドで起動しておくのがおすすめ。

 シャッター音に関しては、飲食店などで撮る時に、あまりにけたたましい音を出すのがはばかれる時とかは良いですね。ただ、高画質ではないのでプリントしたい写真は他のカメラで撮った方が良いです。

MagicHourはInstagramと相性ばっちり

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画像をクリックするとオフィシャルサイトです。英語版サイトですが、アプリは日本語対応なのでご安心を。

Instagram がすごーく流行ってますね。私も使ってますし、写真を手軽に加工してサクサク共有できるのはすごく面白い。twitterやFacebookとも連携してるのでアプリも無料だし流行らないはずが無いって勢いで増殖してます。MagicHourは、その面白さを更に拡張したものだと思います。ちなみに、使い始めて日が間もないのであれなんですが。

・オリジナルのフィルターが作成できる。
・作ったフィルターを共有して使う事ができる。

 フィルターはオリジナルで作る事ができて、なおかつ、他の人に共有したり共有されているフィルターをダウンロードして使う事ができます。また、フィルター管理は、自分なりに気に入った物を上位に持っていったり、お気に入りとして設定できるので、Instagramのフィルターに飽きてきた人にはぴったりのアプリ。

 しかも、Instagramとも連携しているので、このアプリで作った写真をシームレスにInstagram から投稿する事もできます。MagicHourで撮影→写真加工→Instagramで共有という流れが可能に。これは、結構楽しい感じ。

 カメラアプリですが、OneCamを使ってますが、MagicHourも写真の解像度を Standard にすればシャッター音がならない設定にできるし、共有も容易なので気に入ったりしてます。しばらくは両刀使いになるだろうけども。

 Instagram の世界が大好きな人は、試してみる価値は十分あるでしょうねー。

 RSS、mRSS、Atom 1.0: RSS(Really Simple Syndication)2.0 フィードと Atom 1.0 フィードを使用できます。ブログに RSS や Atom フィードがある場合は、フィードの URL をサイトマップとして送信できます。ほとんどのブログ ソフトウェアではフィードが自動的に作成されます。ただし、フィードでは最近の URL に関する情報しか提供できません。また、mRSS(Media RSS)フィードを使用して、サイトの動画コンテンツに関する詳細を Google に提供することもできます。
 ライブドアブログのフィード、Googleウェブマスターツールに登録しようとしても、xml形式はバージョンが0.3と古いので登録が出来なかった。RSSフィードもバージョンが1.0というので登録をしてなかったんだけど、なんとなく登録してみたら、index.rdfはエラーも発生せずに登録することができた。

 最新の10ページしか送れないけど、手動更新のサイトマップは絶対忘れるからなぁ。
 上手く動いていたらラッキーかな。

ASCII.jp:横ばいのmixiと急成長するFacebook
それほど深く親しいわけでもないのに、互いに相手をからかったり、イタズラしたりしても許されるような関係のことを「冗談関係」(joking relationship)という。この言葉のネーミング自体が冗談っぽいので、「ああ、知ってる」という方も少なくないでしょう。  いちばん一般的な冗談関係は、祖父と孫がウソをついたりイタズラし合うような関係だ。いろいろな形があるが、以前のこのコラムでも触れた「クラン」(Clan)に属する者の間でも冗談関係があったりする(米国でのソーシャルメディアの平均的な友達の数が150人で、それは「クラン」に相当する人数規模だった)。
 Facebookとmixiが比較される記事をよく見かけるようになった。
 mixiはあんまり伸びてないですが、Facebookは急成長を遂げていますよ、時代はFacebookですよって流れになりつつあるけれど、タイミングが上手くはまったのかなと思ったりもしてます。

 mixiの成長は鈍化ではありますが、完全に減衰傾向とは言いがたく、ユニークの利用者数で考えると日本国内ではやっぱりFacebookよりもmixiの方が多いでしょう、まだまだ。じゃあー、なんでFacebookがドンドンはやっていくのかというと、ネットリテラシーの高い方々が、mixiには飽きてきて、スマートフォンでも使い勝手のいいFacebookにドンドン移行して、その場であらたなる交流が始まって活性化しているんだと思われます。

 クラス替え当初は、やたらとテンションが上がって煩い状態でしょうか。

 外部ツールとの連携の良さも、Facebookのメリット。スマートフォン+外部ツールで、スマートフォンをフル活用して今の自分をボチボチとウォールに投稿するってのがこれから流行っていくんでしょうな。mixiは、そのあたり乗り遅れた感が強いねぇ。

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Google信者なので、iPhoneでのメモ環境も標準アプリのメモ+Gmailの組み合わせで使っていたのですが、Gmail上で記述したものをiPhoneで見るのが結構面倒くさい。というか、先日、みどりの窓口で少々戸惑う事件がありました。

家でGmailの下書きに行程を記しておいて、notes のラベルを付けて保存。そのまま、みどりの窓口で旅券を頼もうとそれを見返すことにしたのですが、Gmail上でラベルをつけたものはメモアプリから即時閲覧することができません。メーラーから見るんですが、ラベルがたくさんあって少々面倒な思いをしたのです。

メモはあくまでもメモなので、整理してから家を出たらそれで良かったんだけども、もーちょっと使い勝手が良くならんかなと。Gmailにメモテキストを保存するのはこれからも続けていくつもりですが、併用してもうちょっと便利に環境を整えようかなぁと。

何でもGmailにぶち込んでいるので、TwitterやFacebookへの写真付き投稿もPixelPipeを使って、Gmailに同報メールで投げ込んでます。それに対しても、ちょっとメモを追記とかできたら便利なのになぁという思いもあり、Evernoteを再び使ってみることにします。Evernoteの機能についてはあちらこちらで書かれているので今さらながらなので割愛。

写真付きメール投稿もEvernoteに

あちらこちらフラフラ行った時に、写真付きでTwitterやFacebookに投稿するんですが、同報を容易にするためにPixelPipeを使ってます。今の設定では、Twitter・Facebook・自分のGmail・Picasaに同時投稿してます。そこに、Evernoteのメール投稿のアドレスも加えておこうかと。写真付きの投稿ですが、投げてから追記とかしたいと思ったりすることもたまにあるので、そーゆーときはEvernoteが便利なんじゃないかと。

FastEverを使ってどんどん書く


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Evernoteにメモを投稿するのに特化したアプリ。
起動するとすぐにメモ入力画面になるので、すぐにメモできるのが特徴。編集は後でやればいいって考え方でしょう。通常のアプリだと、起動してから何をするのか?を選択してメモを書くのでアクションが少し遅れがち。標準のメモを使っている時も、それは少し気になっていたこと。FastEverならば立ち上げてすぐにメモを入力できるので、かなり便利です。

GoogleリーダーからのEvernote送信

Googleリーダーから気になった記事をEvernoteに送る方法
http://nanapi.jp/1780/ 

 標準では送信する機能がないですが、上記参照で設定できます。
 iPhoneからはRSSリーダーのアプリを使っているので、問題なくクリップできますね。(私の使っているアプリではリンク先しか投げれないけれど。。)


最近、秒殺で何でも忘れがちなので、打ち合わせしたりしたこととかは、テキストでまとめておいて、Gmailに投げてました。あとで見直すのに検索もできるし便利なので。メールでのやり取りだと履歴が残るので追撃容易ですが、電話だと最近忘れてしまったりすることも多いので履歴を残しておこうと。それはそれで続けるのですが、細々としたメモはEvernoterも活用しつつやってくことにしましょうか。

最大の問題は、社内のイントラ環境からEvernoteはアクセスが禁じられているので、閲覧ができないってことかなぁ。まあ、それも、おいおい解決できるでしょ。

 

Twitterのクライアントは、色々とダウンロードして試してみましたが、結局のところはリストでフォロワーを読む習慣がついたので、その部分の機能が充実してないと指になじまないというか使い勝手が悪くてダメでした。最近は、TweetPearをメインで使っていて、他のアプリは会社のアカウントを投稿するときにたまに使ったりする程度にしてました。(アプリが同じだと、アカウントの切り替えを忘れて誤爆したりしたことがあるので)

FacebookだGoogle+だと言いながらも、どーでもいいことをテレテレと世界に発信するのはTwitterかなと思っているので、Twitterクライアントは結構多用するんです。あと、まだまだ、Twitterで情報配信している人も多いので、細々と絡んだり。気楽に交流するのはTwitterは楽チン。

それはさておいて、Tweetbot なんですが、紹介記事で良さそうな感じがしたのとAppStoreでもランキング上位だったので使ってみることに。リストを読み込んで使うには使い勝手がよいかと思い。そもそも論ではないですが、自分が興味のある人をフォローしてタイムラインを眺めりゃいいだろって話もありますが、なーんか、フォローされたらフォロー返ししちゃうんですよね。見た目が普通の人ならば。よって、タイムラインは大変なことになりがち。。

よって、リアルな知人とかマメにチェックしたい人をリストに入れてるんですが、その切替が快適じゃないクライアントはストレスが溜まるのでダメなんです。Tweetbotは、画面上部をタップするだけでリストの切り替えが瞬時にできるのが非常にいいですね。



TweetPearでも同様の機能はありましたが、Tweetbotの方がかなり動作は快適。読み込みも早く、未読と既読の境目もわかりやすいですね。リスト機能をフル活用してTwitterを楽しんでいる人には、かなり使い勝手がよいかと思います。

操作性に関しては、好みがあるので使ってみて指に馴染むかどうかが重要ですが、今のところは目立った不具合もなく絶好調です。こりゃいいわい。

あと、さりげに重要なのが、ちゃんと通知が来ることでしょうか。レスポンスもかなり良いので重宝してます。一時期、Twitter標準のメール通知を使ってましたが、遅延したりで収集つかなくなったので。。

SNSの軸足は徐々にGoogle+に移しつつありますが、たわいもないことをアウトプットするのはTwitterの方が適していると思っているので、うまく使い分けていこうかと思ってます。あ、あと、Google+ですが、やってみたいという方は、招待リンクをこちらに貼っておきますのでお試しください。 150人まで招待できるようです。



今朝は、能代で大雨に遭遇。
ホテルを出て、駅に歩く途中で豪雨、激しく疲弊。しかも、微妙に道間違えて遠回りする羽目に。朝っぱらからトホホなスタートも、五能線はそれなりに堪能。天気は悪かったけど。

黄金崎不老ふ死温泉も、雨も降らなかったので堪能できました。温泉、海が近いからやっぱり少ししょっぱかった。

さて、リゾートしらかみで弘前に入り、そこから、大館に移動しようと奥羽本線へ。大館まで到達する普通列車まで一時間半ぐらい間が空いてたので、弘前にいても退屈だからと、碇ヶ関まで行く汽車に。そこで一時間ほど後続を待つことになるけど、特急つがるでも撮って遊べばいいかなー。

全く遊べなかった。

つがるが1番ホームに入るからと、2番ホームから狙ってると、あれれ、2番ホーム入ってきた。なんだー?しかも、なかなか出発しない。なんだろか?と駅舎に戻ると奥羽本線、鷹ノ巣で止まってると。

あらー。
こりゃ参ったな。。

結局は代替えバスで大館に移動。碇ヶ関の滞在時間は約二時間でした。参った。

写真は大館駅の名物、鶏めし。これは、めちゃくちゃ美味かった。

明日は、どこに向かうかなあ。



8月16日(火)〜18日(木)までは乗り鉄で。青春18切符を使って、五能線を中心に花輪線と秋田内陸縦貫鉄道を攻める予定でスタート。初日は、盛岡からIGRいわて銀河鉄道で好摩に入り大館を目指した。

盛岡→大館→弘前 の予定だったんだけど、途中で気が変わって大鰐温泉から弘前鉄道に乗り換えて中央弘前で下車することにした。



青春18きっぷをつかえば電車賃は大幅に安くなるけど、時間がやっぱり果敢だよね。乗ってる時間も長いけれど、列車待ちで1時間とかもざらにあるので、適当に暇潰せるように考えとかないと駅で寝てしまう。今回も大館で弘前行きの奥羽本線を1時間ほど待つことに。特急つがるとの連結はいいけれど、普通列車との連結は間があくんだよね。仕方がないっちゃ仕方がないけど。



 

奥羽本線、普通に弘前まで行っても良かったんだけどちょっと退屈してきたし大鰐温泉から弘前鉄道に乗換え。JRではないので別途運賃が発生するけれども、乗れる機会があれば乗ったほうがいいかと。弘南鉄道ですが、ワンマン列車+女性乗務員の構成で運行されてます。走って来る人が見えたらそれを待ってからの発車と人間味あふれる運行。ただ、エアコンがない車両なので、ちょっと車中が暑かった〜。

 

無事に弘前到着。 弘南鉄道の弘前中央駅に到着後、さてどうするか? 昼飯も食いたいけどあんまり腹が減ってない(大館駅で待ち合わせの間に暇だったのでおにぎりをひとつ食べてしまった。)し、でも、なにか食べたいし。ひとまずは、弘前公園に向かって歩こう。歩いている途中で美味しそうなお店があったら食べようか。 出たとこ勝負で弘前公園に向かったけれども、めぼしいお店もないので追手門から公園に入場。 弘前城は見ておきましょうかねぇと重い荷物を引きずって歩いてると、無料ボランティアの観光案内をしていますよーとテント小屋から声をかけられた。小屋で荷物あずかってもらえそうだし、無料なので案内を依頼。 これが、結構良かった。ガイドの佐藤さんは6年目とのこと。今やっている観光ガイドの案内を全部やろうと思ったら、1週間はかかるので次はゆっくり来て欲しいとのこと。弘前公園も、東京ドーム11倍の敷地があるので、全部を案内しようと思ったらゆうに半日はかかるらしいです。たしかに、こりゃ広いわ。 弘前公園は、桜が咲いている時期にぜひ行ってみたいですねぇ。枝垂れ桜がそそられるよなぁ。





弘前駅からは五能線の旅。
最初は、ウェスパ椿山で途中下車して黄金崎不老不死温泉に行こうかなと思ってたんだけど、前夜は2時まで飲んで、翌朝は6時55分の電車で移動と結構くたびれてた。天気予報は、3日連続雨、でも、今日は微妙に曇天でも明るいな。。車窓から見る景色を優先して、途中下車せずに能代まで一気に乗る。曇天だったけど明るかったので、いい景色だったなぁ。

今日は、リゾートしらかみ1号でウェスパ椿山に移動して途中下車、そこで、色々と見ながら天気と相談してあとの旅程を決めてみます。黄金崎不老不死温泉の露天温泉は、今度のお楽しみにしておいて、今日は、ウエスパ椿山の展望風呂に入ってみましょうか。

盛岡に向かってます。今日は、ダートグレード競走、クラスターカップ。ラブミーチャンの走りに期待です。

はやぶさでの移動は二回目ですが、ふと思ったのは運行再開当初よりかなりスピードアップした事。たまたま、四月二十九日から岩手に入る予定だったので再開初日にはやてで盛岡に入ったけど四時間ぐらいかかった気がする。徐行運転してたから仕方がないけど。

早期運転再開には、現場の様子を東京の対策本部に伝えて、工法の指示を仰ぎ着手したと聞いている。報告書ごデジタルで遅れる時代になったから、かなりのスピード感で工事が進んだんだろうな。現地の状況、銀塩写真で報告書作って指示を仰いでたら到底四月二十九日には開通しなかったろうし。

はやぶさ車中は、お盆という事もあり、家族連れの姿も多く満席状態。故郷に帰る人、東北に遊びに行く人、色んな人を乗せて新幹線は走る。

やっぱり、鉄道網は、日本の大動脈なんだなあとしみじみ思うねぇ。

ひとつ残念なのは、混んでるし荷物も多いので、はやぶさ車内探検が出来ない事かのう。グランクラス、見たいなあ。

夏の日高地方の風物詩、こんぶ漁ですが、天気がいいのを見計らって漁に出て砂利を引き詰めた浜辺に昆布を干します。採った日に天日で乾かさないと商品にならないので、天気予報とにらめっこして早朝に船を出して昆布を干します。

送信者 201107北海道(函館・日高)

こんな感じで昆布を干しています。漁船は小さいやつで、目一杯積んで戻ってきます。
砂利を綺麗に敷き詰めたところに干すのですが、1日である程度乾かないと商品にならないのです。夏の風物詩と言われてますが、気温が高くなる時期じゃないと天日で乾かないんでしょうね。

送信者 201107北海道(函館・日高)

こんぶと日高本線ですが、かなり、接近戦なんですが大丈夫でしょうか。というか、線路の周りに柵などが一切無いってすごい環境ですね。

送信者 201107北海道(函館・日高)

送信者 201107北海道(函館・日高)

昆布&日高本線は成功。
でも、天気がピリッとしないのはやっぱかなしい。場所的には結構気に入ったので、来年もここに撮りに来ることにしよう。

あっ。
昆布漁の風景ですが、お仕事されているので入るときは必ず人こえかけてからにしましょう。昆布干しするところも、綺麗に掃除されていますからね。

送信者 201107北海道(函館・日高)

日高本線は、フロントに「優駿浪漫」と書いてあり馬のマークが書いてある。写真では運転席の真下あたりに馬のマークと小さく優駿浪漫と書いてあるのがわかるかと思います。日高本線の車窓からは放牧地かアチラコチラで見えて、競馬好きにとっては素晴らしい路線なのです。ワンマンの1両編成で通学時は少し混むけども。

当然、車窓から見えるわけだから、放牧地と日高本線というのは撮影したいテーマであって今回もなんとかものにしようと考えてました。浦河に軸足をおいて馬産地を動いているので、あんまり遠くに行くのも大変だし、近くでそれなりにいい場所はないかなぁ??とピックアップしたのが、日高三石駅から浦河方面に下ったところにある三石橋です。


日高三石駅と蓬栄駅の間で、川幅はそこそこあって眺めが良いポイントです。

送信者 201107北海道(函館・日高)

天気は生憎でしたが、鉄橋の下に馬が沢山います。いい感じ。このまま上手く汽車が通ればいいのになー。

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さて、逃げないでくださいよ、お馬さんたち。

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来た。

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天気はピリッとしないけど、まあ、いいでしょう。鳥が汽車の音に驚いて飛んでるし、馬もビビってるのが嫌だけども。

日高本線は様似に近づくに連れて馬が間近に見れたり、昆布漁の風景が見れたりするのがすごく楽しいんだけど、放牧地の中を優駿浪漫の車両が走っていくのはなんかいいよねー。

この後、馬たちは移動して鉄橋の向こう側に。馬が入る構図の方がいいので、移動。

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馬が遠い、遠すぎる。右の隅っこ。
ホントはこの時点で気づかないとダメなんだけど、川面に鉄橋が写って、鏡面で非常に綺麗な状態でした。馬と日高本線とそれにばかりとらわれずに、馬は諦めればよかった。。

送信者 201107北海道(函館・日高)
馬を入れることばかりに集中して、川面の事は構図に入れず。

送信者 201107北海道(函館・日高)

トホホ、切れてしまってる。
きれいに鏡面になってるなら、全部が入るように撮るべきだった。。


別のポイントから、別の日に、狙ってみることにしました。

送信者 201107北海道(函館・日高)

これで、右上にサクッと日高本線がこっち向いて走ってきてくれればベスト!と思いながらも、1日数往復しかしない列車なので、タイミングが合わずに馬はどこかへ行ってしまいました。

送信者 201107北海道(函館・日高)

中途半端な感じで終了。。
こーゆー写真は面白いけど、やっぱり難しいなぁ。

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