No Satisfaction

競馬関係の仕事してます。写真撮るのは好きですが、ヘタです。

2010年05月

木曜日の夜、鳥鉄で呑んでいる段階では◎ダノンシャンティだったが、あえなく取り消し。買うなというサインかも知れないけれど、◯をそのままスライドして◎にすることにした。
 
◎17.トゥザグローリーで、第77回日本ダービーは攻めてみよう。展開の中心は、▲7.ヴィクトワールピサで、有力馬はそれを見る競馬になるのは必然。その動きに合わせてペースも変わるのだろうけど、溜めて溜めてドン!な感じではなく、早めに動く感じがする。それにつられて、有力馬が直線でしのぎを削り、すんばらしい見どころのあるダービーになるだろう。

がー。

それを大外一気の豪脚で、18.ダノンシャンティがねじ伏せるという絵を描いていた。せめぎあう、◯9.ペルーサ、▲7.ヴィクトワールピサ、注12.ヒルノダムールを3頭ごぼう抜きの豪脚一閃、18.ダノンシャンティが差し切る。実に美しい競馬だと思っていたら、取り消しとな。

そこで、外枠から飛んでくるという判断で◎17.トゥザグローリーを抜擢。蚊帳の外の8枠、スタートして中団の外で淡々と競馬ができれば、有力馬の鍔迫り合いを尻目に直線は長く良い脚を使えるのではないかと。3戦しかしていないのは気にはなるけど、過去に4戦目でダービー馬となった馬もいたからねー。
◎17.トゥザグローリー
◯9.ペルーサ
▲7.ヴィクトワールピサ
注12.ヒルノダムール
△6.アリゼオ
△3.ルーラーシップ
△1.エイシンフラッシュ
単複中心で印の馬に流しが吉。

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iPhoneでのPDF管理は、ダイレクトにフォルダを作ってそこにぶちこんでとかできない。Windowsモバイルとは考え方が違うので、任意のフォルダにファイルを保存してビューアーで見てというのが簡単にできないのである。

そこで、PDFファイルに関しては、mobile meにアップロードしておいて、必要に応じてダウンロードしたりしてみていたが、ダウンロードするのにやはり時間がかかるのである。当たり前だけど。

やっぱり、iPhone本体に保存しておいて、必要に応じて見る方法を取りたい。
そこで、導入したのが、GoodReader だ。

PDFファイルの保存方法に関しては、Webからダイレクトにダウンロードする方法やメールの添付ファイルを保存する方法、mobile meのiDiskと連携する方法がある。個人的にはこの3つの方法で事足りるので、FTPとか他サービスとの連携は試していません。

読み込めるファイルは、PDFのみならず、エクセルファイルも読める。あっ!と思ったときに確認したかったりすることがあり、最近、なおかつ寄る年の波には逆らえず全く以てして記憶力が悪くなって覚えれません。(特に仕事上の数字。興味があるようですぐに忘れる。)

そーゆーのを保存しておく、デジタルカンニングペーパーとしてiPhoneを活用するためにはめちゃめちゃに便利なアプリケーションです。

【ドキュメントの保存方法】

ホーム画面から、Web Downloads を選択する。

▼Webからダイレクトにダウンロードする方法
Enter URL でURLを入力してダウンロード。一番簡単だけど、面倒ではある。

▼mobile meを活用する。
すでにmobile meを活用していて、iDiskにPDFファイルやドキュメントをアップロードしている場合はこの方法が便利。頻繁に使うものをiPhoneにダウンロードして活用できる。
Connect to Servers → mobile meのアカウントを設定。それで、Connect to Serverの項目に自分のアカウントが表示される。それをタップしていくと目的のファイルに到達出来ます。これは、素晴らしく便利ですね。

▼メールからダウンロード
Connect to Servers → Popular Mail Serversをタップすると、金を払ったら使えるようになるよとダイアログが出るので、金を払って使えるようにする。115円で設定できたので、良いソフトだしそれぐらいの金は気風よく払ってしまおう。
その後、Gmailやmobile meのメールアカウントが設定できるので設定する。あとは、設定したメールアカウントをタップするとファイルをダウンロードできる。

ファイルの管理方法やフォルダへの移動方法に癖があるし、ダイアログが全て英文なので難易度が高そうに感じますが、じっくりとダイアログを読めば全く問題なく使えます。

評価がめちゃめちゃな人もいるけど、英文も簡単なので調べながらじっくりと使っていけば、とんでもなく便利なアプリですよ。

さて、個人的な使い方ですが、mobile meのiDiskにファイルをアップロードして、GoodReaderでダウンロードして使っています。頻度が低くなったファイルはiPhoneから削除しますが、iDisk上に保存されているので何かあればすぐに引き出せます。

PDFファイルですが、デジタル機器のマニュアル類なども最近はサイトでダウンロードできるので便利に活用できると思いますよー。


(1)twitterをやり始める。

(2)iPhoneで使い易いtwitterクライアントが沢山あることを知る。

(3)これは便利だぜ!twitterするならiPhoneだぜ! 

twitter圏内には、iPhoneエバンジェリストが増殖。その圏内にいる限りは、他の端末に関しては不思議と魅力を感じなくなってしまう。

Googleは、お金の暴力団になってtwitterを買収だ!アンドロイド普及のために。 

最近、mixiへのログイン回数が減った。
 
サンシャイン牧場に飽きてしまったのも一因だけど、twitterにはまってしまったのと、webを見るのがRSSリーダー中心の生活になってしまったのが原因かもしれない。あ、あと、iPhoneでmixiアプリの使い勝手が凄く悪いのもあるな。有料のアプリで使い勝手が良さそうなのもあるけれど、そこまでmixiには固執しなくてもいいかなと思い。

ただ、全くmixiにログインしていないわけではなく、2〜3日に1回はログインして、マイミクの近況を読んだりしている。mixiは、昔からやってるので付き合いの長い友達も多い。近況をまとめて知るにはスゴク良い。ある種、お友達のブログをまとめたRSSリーダーって位置づけでもある。

そうなんだけども、twitterのスピード感の方が強烈に面白い。ずーっとタイムラインを見てても退屈しないし、間をあけてみても何かが起こっているのでそれはそれで楽しい。基本的には、過去ログを頑張ってみるものではないので、ツイートに対しての返信(リプライ)も早かったりする。

mixiとtwitterをすこしばかり比べたりしてたけど、似て非なるもんだなと最近実感。
twitter繋がりで、Ustreamにもかなり興味がある。

個人で、携帯端末(iPhone)があればストリーミング放送ができて、なおかつ、見ている人が意見交換が容易にできる、twitterと連動させればどんどんと波及していく。そのシステムが無料って凄くないですか。ストリーミング放送、昔の会社でもやってたたけども音声でやるのが精一杯でした。音声で喋りつつ、1行チャットの掲示板とかで意見を集めて、それに対して返事をしたりしてましたが、今は映像も流せてしかもプラットフォームの利用代金は無料っていい時代になりましたよ。

ライブ放送とWebでの意見集約はすごく相性が良いと思っているので、これからいろいろと活用出来るシーンでやってみようか。
追伸:
Macで使うテキストエディターを mi ってのにしました。原稿用紙モードで書いていますが、なかなか使い勝手がいいですね。
追伸2:
最近読んだ漫画。
 
ゴーガイ!岩手チャグチャグ新聞社
ゴーガイ!岩手チャグチャグ新聞社

岩手のローカルネタ満載の漫画。新米新聞記者が地域密着の取材で学んでいくものは……

水木しげるの遠野物語
水木しげるの遠野物語

少々話がトビトビな印象もあるけれど、なーんとなく遠野物語が分かる感じかな。遠野物語のオリジナルを読んでないので、なんともいえないのですが、世界観は表現されている感じがするかなー。
 

「ツイッター」でビジネスが変わる!
「ツイッター」でビジネスが変わる!

この本は非常にいいですね。これからtwitterをやろうという人にはうってつけです。わかりやすく体系化して書いてあるので、導入から活用まで使えます。

すでにtwitterをやってる人も、色々と頭打ちになって悩ましい部分もあるでしょうから、それを整理する意味でも一度読んでみるのが良いでしょう。

twitterに関しては、仕事でも使ってますが、ある程度の効果が見えるようになるのは来年の春ぐらいかなーとのんびり構えてやるようにしてます。この手のコミュニティ構築は、あんまり焦ってやるとろくなことがないので。

本書でも、そのあたりの肝はうまく事例をあげて書いてあります。 


なにがいけるんや。。

と、久々に話す友達に言われた。
昔むかしのネット、パソコン通信時代に知り合ったやつだけども、やはりそういうふうに見えるのかな。いや、そうなんだけども。

ただ、やりたい仕事ができててええなーと言われると、天邪鬼なので、今がベストなのかどうなのかとか考えてしまったりもする。そもそも、やりたい仕事というのはなんなのか?仕事はしないとお金がもらえないからやるので、その仕事がやりたい事ならばそれはそれで楽しい。

しかし、根本的にはグータラなので、毎日、誰かがポストに5万円入れに来てくれるなら今すぐにでも勤めはやめるだろう。

そーなってくると、やりたい仕事=濡れ手に粟になるのだろうか。
やりたい事はそれはそれで、仕事はお金を稼ぐ手段。やりたい事がお金を稼ぐ手段=やりたい仕事。

わかんなくなっちった。 

201005鞆の浦

鯛網とはなんぞや?って話ですが、なんなのでしょう?
福山観光情報から以下引用

一大海上絵巻 鞆の浦観光鯛網

鞆の浦の初夏の風物詩、観光鯛網。鯛網は、鞆の浦に約370年も伝わる伝統漁法です。外洋で冬を過ごした鯛は初夏、豊後水道・紀伊水道を抜けて、産卵のため波穏やかな瀬戸内海中央部の鞆の浦沖へとやってきます。江戸時代初期までは陸地よりの地引網漁法でしたが、いつしか産卵に来る魚群を待ち構えて捕えることが考案されました。
航海の安全と大漁を願う樽太鼓と大漁節が浜じゅうに響き、弁財天の使い・乙姫が大漁祈願の舞を踊ります。手船という小さな船で弁天島の弁財天に祈願して出漁。古式そのままに網がしぼられます。参加者は潮風に吹かれながら、海の上から漁の様子を見学します。往時の姿をそのまま今に伝える観光鯛網は、見る人の心に深い感動を与えることでしょう。 

とのこと。

  201005鞆の浦

船団は港を出る前に3回周回します。昔は通信機器もなく一ヶ月程帰ってこない事もあったので、港にいる家族にしばしの別れを告げて出航したとのこと。

  201005鞆の浦

201005鞆の浦

平成いろは丸

201005鞆の浦

5艘の船で一段となって漁に出かけます。一番最後の2艘の船が網をおろして引き上げる役目。

201005鞆の浦


201005鞆の浦

網をおろしてから鯛を追い込み、網を引き上げるまで小一時間で終了。弁天島にお札を納めに行くところからスタートし、最終的には網にかかった鯛の即売会もあります。

漁は船の上から見ますが、船上を右に左に移動して、アングル決めてとるのは結構くたびれた。。

  201005鞆の浦
201005鞆の浦

鯛網の船が観客船に近づいてきて乗り移れるのですが、当初は、人が殺到して非常に怖かったので終盤戦になってから乗り移ってみました。2階建ての観客船から見ているときは、100匹ぐらい入ってるように見えまいたが、即売会でどんどん鯛は売れて、私が見に行ったときは30〜40匹ぐらいしか残ってませんでした。

捕れたての鯛というのがハートに突き刺さるのか、1枚500円の鯛をまとめて5枚とか買う人もいましたねー。500円だったら10巻い買っても5000円だし、勢いある人ならガンガン買ってしまうか。持って帰るのがすごく大変だと思うけど。

  201005鞆の浦

ひと仕事終えてお疲れ様の漁師さん。
機会があれば、また、見に行きたいなー。 

▼鞆の浦旅行のフォトアルバム
http://pics.livedoor.com/u/toorude/album/157543  

201005鞆の浦

古い良き港町の鞆の浦。町並みを堪能した後は、メインイベントの鯛網をみるために酔仙島に渡る。
渡船場から五分もかからずに酔仙島に到着できる。途中、弁天島を脇に見ての船旅はちょっと楽しい。

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  201005鞆の浦

渡船場と酔仙島を繋ぐのは、平成いろは丸。
坂本龍馬が商売でつかっていて、鞆の浦沖で事故にあって沈んだ船。何を運んでいたのかの謎が未だに残っているようですが。。

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201005鞆の浦

時 間をあわせて島に渡ったので、到着して程なくするとおばはん達が踊りだし、弁天さんが祈願の舞を。漁師たちの唄も披露され、徐々に観客のボルテージは上がっていきます。ただ、平日だったのをさっぴいても、老人率が異様に高かった。。写真のような子連れは極々少し。私のようにスーツに革靴はひとりもおらず。。

  201005鞆の浦

愛想は非常に良い。カメラ目線。

  201005鞆の浦

大きな船に乗り港を離れます。

福山に出張したので、一泊延泊して鞆の浦に行ってきた。前々から非常に気になっていて、一度は行きたいと思っていたので。天気に恵まれたら延泊すると言う出たとこ勝負だったけども、気軽に堪能することができた。

  201005鞆の浦

アクセスは、福山駅からバスを利用。土日だとボンネットバスが走っているらしいけど、月曜日だったので普通の路線バスで鞆の浦に向かう。福山駅内にある観光協会で、往復のバス乗車券+鯛網観光ができる切符を購入。3200円也。往復のバス代金が1000円を超えるので、パッケージになっているチケットを買う方がお得です。ただ、鯛網観光は5月しか見れないので6月以降のお得な切符は観光協会で確認してください。

  201005鞆の浦

福山駅からバスで30分ほどかかりますが、どんどんと道が狭くなっていくのがわかります。昨今の報道では、道を広げるのに賛成派と反対派にわかれてもめているけれど、道を広げるとなると立ち退きも発生して結構大変なんじゃないかな??よそから来た人が心配するべきではないけれど。。

  201005鞆の浦


201005鞆の浦

こぢんまりとした港町は、昭和風情というかそれよりももっと前の時代を感じさせる街並み。
あちらこちらで話を聞くと、鞆の浦は空襲被害が殆どなくてそれにより昔の街並みがそのまま残っているとのこと。いろは丸展示館近くにある常夜燈もそうですが、付近に沢山あるお寺もそのまま残っているようです。

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古き良き時代を感じさせる街並み。なかでも、岡本家長屋門のあたりの保命酒屋は素晴らしかった。

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戦火逃れた壺は、現在は使っていないけれど、昔は保命酒を漬け込むのに使っていたらしい。

201005鞆の浦

非常に丁寧に保命酒や鞆の浦のことを説明してくれたお姉さん。
保命酒=養命酒の原点となっている薬草を配合したお酒。そこから雨も作られているとのこと。看板も、どえらい昔から使われている物で、ペリー提督にも振舞った歴史が残されていると。

飴は少々甘ったるさがあるけど素朴な味で美味いです。お酒は、リキュールっぽい感じですね。

  201005鞆の浦

お店の中にはツバメの巣が。
毎年来るんですよーとのこと。ものすごく久しぶりに見た気がするなぁ。ツバメの巣。 

▼鞆の浦旅行のフォトアルバム
http://pics.livedoor.com/u/toorude/album/157543 

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