18日(日)は、川崎競馬場へ。競馬はやってないですが、エキシビジョンレースが。川崎マイスタードリームを見に行ってきました。
川崎競馬秋まつりは、音楽ステージやステージでのショー、ダンスやバックヤードツアー、馬場を走るリレー競走にポニー乗馬とイベント盛りだくさん。(催しの詳細はこちら)
川崎マイスタードリームの感想ですが、笑顔たくさんの楽しいイベントでした。パドックでも、声をかけるひと多数、それに笑顔で応える騎手と通常の競馬では見れない風景。
山崎尋美元騎手
河津裕昭元騎手
久保勇元騎手
岡村裕基元騎手
甲斐年光元騎手
パドックの周回中、騎手同士の会話はないですが、観客から声がかかるシーンもあり、場内の笑いを誘うシーンも。多くのスタッフに見守られ、淡々と返し馬に。
返し馬でスイッチがはいったのか、レースは結構なハイペース。800メートルで争われた一戦は、ほのぼのとしたムードから一転して激戦。
ゴール前は、岡村裕基元騎手が華麗にガッツポーズ。
一瞬で終わったエキシビジョンレースですが、みんなニコニコ、トラブルも事故もなく終わって何よりでしたねー。
馬の後は、人も走りました。
馬場内リレーですが、砂浜を走ってるのとおなじようなもんなので、見た目以上にしんどいと思います。私は走らないですけど。。
そして、色々イベントてんこもりの川崎競馬秋まつり2009ですが、場内騒然なイベントが、
サンバショー。ウニアン・ドス・アマドーリス というチームなんですが、結構な迫力でした。後で調べると、浅草サンバカーニバルとかでも上位に入る実力チームのようで。
競馬場でのイベントですが、非開催日に地域密着型でやるイベントは、参加してても楽しいですねー。
秋晴れの空も味方してくれて、来場者数も1万6千人程入っていたようで。競馬の日よりも余裕で多く入ってますね。