知人とジャジャ麺を食べようかと約束をしていたのだけれど、鵜ニャ鵜ニャしている間に二人が四人になり、結果、三千里で冷麺を食べようってことになった。看板は、開運橋を渡り大通りの方に行く途中のお店。実際に食べたのは、駅の地下街にある三千里です。
11時にお店に集合予定も、1名が安定して遅れたため、まずは、キムチをつまみつつ生ビールを2杯程。前夜、結構呑んだので向かい酒。適度によいも回った所で、メインディッシュの冷麺を注文。
盛岡三大麺、ジャジャ麺、わんこ蕎麦、冷麺がありますが、やっぱり、冷麺が一番うまいです。ジャジャ麺は、うどん文化で育った関西人にとっては、少々物足りなさが残るし、わんこ蕎麦は、蕎麦自体が決してうまいそばではないと思う。そうなってくると、消去法では、冷麺が一番ベストの選択になるのである。
盛岡の冷麺は、駅前の盛桜閣が一番うまいかなと思ってたけど、三千里の冷麺の方がうまく感じた。スープが、後から辛みを足すタイプなのと、麺の太さが手頃でよかった。
ひねくれ者なので、ぴょんぴょん舍へはまだトライしてないんだけど、次に盛岡に行った時には、ぴょんぴょん舍と三千里を食べ比べてみる事としよう。